ロシア副首相が辞任か? IOCの圧力、恨みがどこへ返るのか(2017年12月)平成29年

 ロシア連邦副首相ヴィタリー・ムトコ閣下が辞任を決めたようにとれる報道が出ています。
 この人はスポーツ関係の人で、「おまえはオリンピック関連の場所に二度とくんな!」とIOCがいってきたためですが、表向きの政府関係者の反応はともかく、ロシアの政治家は屈辱で怒りに打ち震えているでしょう。
 大統領選挙直前に副首相を辞任させにかかってきたIOC、この内政干渉にロシアがとれる措置があるのかないのかわかりませんが、ないかなあ。
 なんとか中国を怒らせずに五輪をつぶす方法を考えているでしょうが、うーん、北朝鮮にミサイル撃たせる?
 中国外務省がプーチンの立候補を支持するようなコメントを出したようですが、中国がプーチンを守ると表明しないと自己防衛のためにプーチンがなにをやらかすかわからないのか、あるいは五輪をつぶさない程度なら暴れていいよということなのか。

 ともあれ、一連のプーチン大統領の行動の原因のひとつが、1990年代のユーゴスラビア関連の戦争でロシアが徹底的にクソザコナメクジあつかいされたことにあることを思えば、15年後には今回の件が原因で戦争が起こっていてもおかしくありません。
 スポーツは政治スポーツは戦争スポーツは世界大戦。剣呑剣呑。

キリスト教/“キエフ総主教”がモスクワ総主教に書簡を送ったそうですが(2017年12月)平成29年

 ロシアなどの報道によりますと、キリスト教/東方正教会の教会法上合法として認められていない(つまり、全地総主教庁および全地総主教庁とフル・コミュニオンの関係にある教会に含まれていない)“ウクライナ正教会キエフ総主教庁”のフィラレート総主教が、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会の首座/モスクワ・全ロシア【ルーシ】総主教キリル聖下(キリール総主教 : His Holiness Kirill, Patriarch of Moscow and all Russia【Rus’】)に書簡を送り、融和を求めたそうですが、なにか起こるのかといえば別に……。ウクライナの東方正教会の状況としていえば、クリミアの管轄権に関して、話し合う余地が全くないし。

 ただ、ブルガリア正教会がマケドニア正教会を傘下の教会として認めるやらなんやら(結局どうなったのかよくわかりませんが)、旧ユーゴ国際法廷で騒動があったりとか、東欧のキナ臭さが増していって、東方正教会がそれに関わっていくのではないかという様子はうかがえます。
 トルコ/イスタンブールの全地総主教庁も、最近予算が少ないのでは、と思われるフシもあり、東方正教会の大幅な再編から戦争騒ぎまで大きな動きにつながるかもしれません。
 しかし、なーんもかわらない可能性も高いですね

国連の戦争犯罪法廷で自殺したクロアチア人に、当時は対立していたモンテネグロのセルビア人軍人が弔意を表明(2017年11月)平成29年

 国連の戦争犯罪法廷で自殺したスロボダン・プラリャクSlobodan Praljak)ですが、クロアチア共和国大統領コリンダ・グラバル=キタロビッチ閣下(キタロヴィッチ大統領 : Her Excellency Ms Kolinda Grabar-Kitarović)が弔意を表明しているほか、当時は対立していたモンテネグロのセルビア人のヴェセリン・シュリヴァンチャニンベセリン・シュリバンチャニンVeselin Šljivančanin)も「収容されているときによく話したが、いいひとだった」と哀悼の意を述べているという状況。

 「自分だけが正義」と思い込んで、状態をぶち壊し、戦争に追いやった挙句、気に入らない連中だけを裁き、自殺に追い込んだりしている西欧とアメリカ。ドナルド・トランプ大統領は彼らの戯画化された姿であり、トランプが死ぬとき、それが西側の最終的な崩壊と第三次世界大戦の本格的な開始になるのである。
 めんどくせー。

裁判官は(2017年11月)平成29年

 裁判官はいいご身分だなあと思います。

 オランダの国際法廷ではクロアチアの被告を死なせ(これに対し現クロアチア大統領が批判的なコメント)、日本では反日判決の連続。責任を取らされることもなし(まあ、日本ではますます在日朝鮮人・在日韓国人への風当たりが強くなるだけですけど)。

 それにしても、銃規制もヘッタクレもないアメリカでは、裁判官が殺されまくっててもいいと思うんですが、そういう話きかないなあ。

国連の戦争犯罪法廷で容疑者が自殺したという報道(2017年11月)平成29年

 ボスニア戦争の折に、クロアチア側で戦ったスロボダン・プラリャクSlobodan Praljak)を裁いていた国連の戦争犯罪法廷の判決言い渡し後に毒を飲んだという話ですが……。

 本当なら、国連の闇がまたひとつ深まった、というところです。