キリスト教/ウクライナ府主教オヌフリー座下が、チェルノブイリ原発事故で死亡した作業員らを追悼(2017年12月)平成29年

 2017年12月14日、キリスト教/東方正教会/ロシア正教会(モスクワ総主教庁)の管轄下で高度な自治的権限を有するウクライナ正教会の首座キエフ・全ウクライナ府主教オヌフリー座下(His Beatitude Metropolitan Onufry of Kiev and All Ukraine)は、1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故で亡くなった作業員らを追悼したようです。
 オブーヒウ大主教イオナ座下(His Eminence Archbishop Iona of Obukhiv)が同行。

 ウクライナ大統領ペトロ・ポロシェンコ閣下(His Excellency Mr Petro Poroshenko)、
 ウクライナ最高会議【国会】議長アンドリー・パルビー閣下(His Excellency Mr Andriy Parubiy)、
 らが参列。

 

Українська Православна Церква(ウクライナ正教会公式チャンネル):
Предстоятель вшанував пам’ять ліквідаторів аварії на Чорнобильській АЕС – YouTube

 (ウクライナ語:ウクライナ正教会公式サイト)Предстоятель вшанував пам'ять ліквідаторів аварії на Чорнобильській АЕС (+відео) – Українська Православна Церква
 (ロシア語:ウクライナ正教会公式サイト)Предстоятель почтил память ликвидаторов аварии на Чернобыльской АЭС (+видео) – Украинская Православная Церковь

 (英語)Met. Onuphry of Kiev honors memory of heroes of Chernobyl / OrthoChristian.Com

簡単なことは簡単に(2017年12月)平成29年

 親とエルサレム問題に関するテレビ番組を見ていたら、東エルサレムのユダヤ人入植地の話が出てきました。

 「なんであんな危なそうなところに住むんだろう?」

 といったので、

 「それはですね、通勤に便利だからですよ」

 と答えたら大笑いされました。
 でも、そうじゃないの? 家買う理由なんて、価格がお手頃、通勤に(そこそこ)便利、学校が近いので子供にやさしい、とか。
 エルサレムだからって難しく考えることじゃないと思うんですけどね。

 

 それにしても、このエルサレム問題
 何度もいいますが、(特にメディアは)騒ぎすぎです。
 どちらにせよ、イスラエルとパレスチナの問題が解決する見込みなんぞなかったし(むしろ大戦争が起きればなにか変化があるかもしれないわけで)、認定したからってパレスチナ人のメンツがまたつぶれただけで、それはパレスチナ人にとっては大問題ですけど、よそもの(他のアラブ人含む)には……。
 宗教の問題として扱うのはわかりやすい気もしますが、要するにイスラエルの政治力がパレスチナの政治力をはるかに上回っているという現実が確認されただけの話であって、そんだけですよ。
 一連の問題で死者も出ていますが(見てた番組によると8人ですが、もっといるかも)、イスラエルを「テロ国家」とののしったエルドアン大統領閣下のトルコは(トランプ発言以降だけでも)クルド人を空爆してそれ以上の人数を殺してます。イランもイエメン内戦でそれ以上の死者を出す原因になっていますし、死者数だけならトランプを批判する資格などまったくもってない。というか、別に両国とも本気でなにかするつもりはない
 そして、スンナ派諸国は、パレスチナ人が逃げる先の定番であるヨルダンを除けば、こんなつまらんことでアメリカと本気でケンカをするつもりはなく、批判めいたことをいいつつも嵐が去るのを待っているだけ
 むしろ、欧州が一番リスクが高く、特にドイツは、アラブ系・イスラム系の攻撃によるユダヤ人の死者を一人でも出せば、これまでの移民・難民受け入れ政策はナチスだったというオチになり、大連立協議などしている場合ではなくなる可能性もある。だから締め付けを強化しています。ネオナチの一部がアラブ人に化けてユダヤ人を襲うという謎の計画を立てているとの話もあり(ホンマかいなという気もしますが)、真相は闇の中の事件が起きるかもしれません。ドイツはネオナチに冤罪をきせても謝罪しない国なので、実際にアラブ系難民によってユダヤ人が殺されたらメルケルが「ネオナチが殺した」と捏造し、西側主要メディアというかフェイクニュースがそれに乗っかる可能性もありますな。

キリスト教/ローマ教皇フランシスコ聖下のクリスマスカード(2017年12月)平成29年

 (英語)Card Pope Francis is sending out for Christmas | ROME REPORTS

ROME REPORTS in English:
Card Pope Francis is sending out for Christmas – YouTube

 

 キリスト教/ローマ・カトリック教会/ローマ教皇フランシスコ聖下(ローマ法王台下 : His Holiness Pope Francis)の今年のクリスマスカードのようです。

2018年ロシア大統領選挙は3月18日。NHKは「クリミア併合の日だから」というが、実はこの日はキリスト教/東方正教会のシンフェロポリ・クリミア大主教を務めた聖ルカに関連する日である(2017年12月)平成29年

 一枚裏を知らないと何もわからない良い例のように思えます。

 2014年3月18日、当時のプーチン政権は、当初予定されていた日付をずらして、ロシア正教会が聖ルカ(もともとは有名な医者だそうです)にわりあてたらしい 3月18日 を併合の日にするよう各方面を調整しました。
 「そんなのに意味があるの?」というのは当然の疑問ですが、当時ギリシャの正教会メディアでは「聖ルカに祈ったらずっと治らなかった病気が治りました!」という奇跡がなぜかタイムリーにも掲載(=ロシアのクリミア併合を側面支援)されており、東方正教会圏内でシンフェロポリ・クリミア大主教であった聖ルカに対する崇敬はある程度広まっているのではないかと思います。であれば、この日にクリミア併合をおこなうプーチン大統領は実に信仰に厚い人物だという買い被りというかなんというかも期待できたはず。

 そして、今度の大統領選。
 同じ日付に選挙を持ってきました。
 クリミア併合の日だというのはその通りでしょう。
 しかし、本当に各方面に伝えたいメッセージは ↓ です。

 「神は言っている。プーチンに投票せよと」

 プーチンが死んだらロシア正教会はプーチンを列聖(=聖ウラジーミル)するのでは……。

 

 なお、聖ルカですが、クリミアで1996年の3月17日~3月18日に遺体(不朽体)が掘り出された時に、あたりにはかぐわしい香りが立ち込めたそうです。
 ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」では、皆に敬われていたゾシマ長老が、死体が早く腐ってひどい臭いがただよっただけで評価を下げてましたが……20世紀末でもロシア人は感覚が一緒や!

※この掘り出された日付と、ロシア正教会が指定している日付とその意味とがいまいちよくわからないので、一連の事情を少し勘違いしているかもしれないことを付記しておきます。

マルタ騎士団副長(総長代行)が、モンテネグロとグアテマラの大使を接受(2017年12月)平成29年

 (英語:マルタ騎士団公式サイト)Credentials presented by Montenegro and Guatemala – Order of Malta

 

 マルタ騎士団の“フラー”・ジャコモ・ダッラ・トッレ・デル・テンピオ・ディ・サングイネット副長(総長代行 : Lieutenant of the Grand Master, Frà Giacomo Dalla Torre del Tempio di Sanguinetto)は、マルタ騎士団を駐箚する特命全権大使二名を接受したようです(いずれもローマ教皇聖座との兼轄)。

 モンテネグロからミオドラグ・ヴラホヴィッチ閣下(His Excellency Miodrag Vlahović)、
 グアテマラからアルフレード・バスケス・リベラ閣下(His Excellency Alfredo Vásquez Rivera)、

 モンテネグロのヴラホヴィッチ閣下は、国名「モンテネグロ共和国」時代に外務大臣を務めていました(独立前~独立初代)。