排除大好き小池都知事、ロシアが五輪から排除された今こそ「差別を認めない五輪憲章条例」(2017年12月)平成29年

 こうやって自分だけは立派に見せていき、支持者にアピール。
 それを不快に思う人たちとの分断を築き、社会を崩壊させていく。
 そして、自分に反対する人たちに対して「極右だ!」「ポピュリストだ!」「ファシストだ!」「ナチスだ!」「ヒトラーだ!」とかそんなん。これはヘイトスピーチではないらしいんですよ。
 欧米のまともなほうに分類されている政治家って、小池都知事みたいなのばっかりですよ、ホント。それにうんざりした人たちが……まあそういうわけです。だからアメリカもヨーロッパもムチャクチャになってる。
 日本がなんとかなっているのは、自民党がいるおかげで、自民党が崩れたら、もう終わります。
 小池都知事については、正直、いつ「五輪の開催を機に、地方に金を“盗まれている”東京は独立すべきだ!」とか言い出すかわかったもんじゃないです。大東京共和国ばんざーい!!

 それはそれとして、東京に北朝鮮の核弾頭搭載ミサイルが落ちると100万人が死ぬらしいですが、ロシアのものが飛んでくれば関東圏で1500万人くらい死ぬんじゃないでしょうか?
 東京五輪もロシアは来ないかもしれないし、そうなると、差別を認めない条例に従って、ロシア人を差別する差別者を罰する核ミサイルが飛んでくるかもしれません。
 さすがにそうなったら日本が終わりだなあ……。

 ……外国語、勉強しておきますか?

コルシカ議会選挙第一回投票は独立派・自治強化派が先行(2017年12月)平成29年

 スペインのカタルーニャでアホウなことを起こした連中がいるせいで、ヨーロッパ中で(ぶっちゃけこれまで口先だけだった地域で)独立が現実的なオプションになってきてしまいましたが、フランスのコルシカ議会選挙第一回投票は独立派・自治強化派が先行したようです。この投票は、得票率が足りなかった党派が切り捨てられて二回目をおこなう方式のようです。

 個人的には共和党などの支持を受けている名簿の中央ボナパルティスト委員会が議席をとるのかどうかに注目していますが、しかし、とったからなにかあるのかというとたぶんなにもありません

もしドイツで大連立が成立したら(2017年12月)平成29年

 もしドイツで、CDS/CSUとSPDの大連立が成立したら、AfDが野党第一党になるわけで、なんかすごいなあもうと思うわけです。

 とはいえ、大連立は、反対勢力を無視して活動するためのものでもあるので、AfDにはなんの出番もないかもしれませんが。

 今月末ごろ、西欧の地雷が多数踏まれるような政治状況に思えます。
 年が明けたころ、今年はいい年になると彼らが思うか、今年で終わりだと彼らが思うかはまだわかりません。

シリアのクルド人が議会選挙を開始(2017年12月)平成29年

 シリア北部で事実上独立しているクルド人たちが議会選挙を開始し、いよいよシリア軍との戦争が本格的に始まる日が近づいたのかもしれません。
 
 中東大戦の第二幕は近い。

 クルド vs イラク・シリア・イラン・トルコ連合(ただしトルコはいつでも背中へ向けて撃ってくる)になりますが、アメリカとロシアの動向、そしてクルド支援のためのイラクのクルディスタン地域への駐留を一方的に強硬に継続する発言が出ているカナダ(ブッシュよりひどいですがそれはオバマもそう)、急に仲良しになり始めたイスラエルとサウジアラビア、その他中東諸国の動向が重要ですが、万が一クルド側が勝つとカタルーニャ人が「独立じゃあ!」暴れだしてスペインとEUも滅ぶという、「グローバル化というのはこういうことだなあ」と感じ入る展開になっています。

アメリカの若年層、“第三の政党”を望む(2017年12月)平成29年

 アメリカ合衆国の若年層で、共和党と民主党以外の政党を望む意見がある程度多いようです。

 これはすなわち、二大政党制は楽園を約束する切符でもなんでもなく、長期的には腐敗した二つの政党が国民のガス抜きのために政権交代をするだけ、という、「なんだ、日本の自民党内疑似的政権交代=総裁派閥交代とかわらんじゃないか」というか、それよりひどいのではないかということが明らかになってきているということでしょう。

 アメリカもドイツもイギリスもフランスもスペインも、二大政党制がなんの解決にもつながっていません。
 しかし日本では、いまだに二大政党制を唱える政治家も多く、希望の党の立候補者などでは「アイスクリーム屋がひとつしかないと、質が悪くても文句がいえないが、ふたつあれば乗り換えることができる」というなんともアホらしい例えを語っていたりしました。アイスクリーム屋ごときのサービスが悪いくらいなら、みんなでなんとかせえといえばなんとかなりそうなものです。

 残念ながら二大政党制が定着していた国は、その崩壊とともに、政権担当能力 0 の政党ばかりになり、有権者は絶望的にダメなものをいくつか並べられて「さあ好きなものを選べ」といわれているだけの状況です。
 そして、アメリカのように大きな国では、新たな全国政党を構築するなど極めて難しく(特にこの時代だと建設途中での失態がすぐにTwitterにでもリークされて失望を誘う)、既得権益は守られていく。ただし歪みをするので、いつか爆発する。そして終わりが来るのである
 ドナルド・トランプにこの状況が壊せないなら(壊せないけど)ほかの誰も壊すことはできない。アメリカの若年層には失望していただくことになるでしょう。